学生コンペティション 2 シアター3 - 11月4日 18:00〜、シアター3 - 11月5日 10:15〜 『A Dog Under Bridge』 2022 | 中国 | 0:12:44 「私は犬。橋の下の公園に住んでいる。ワオーーーン」 Tang Rehoo 『Sometimes I Don’t Know Where the Sun』 2021 | スイス | 0:03:50 ロブスター、ネコ、シカ。危険な反逆者たち。ある時はこっち、またある時はそっちにいる人間。つながりを求めていた彼。彼はシカと出会い、ネコと会う。彼らは互いに拒絶する。大きな失望。私たち人間は、太陽の軌道に従って、リンゴを分け合うことで動物たちに近づく。 Samantha Aquilino 『Well Wishes My Love, Your Love』 2021 | スウェーデン、マレーシア | 0:09:02 孤児となり大きな喪失感を味わい傷ついた少年は、仲間に義肢を貸す。仲間は、その義肢を様々な質感や素材で覆う。月が少しずつ太陽に近づいていく中、少年は水の中に何かを見出す...。この手はどうなるのだろう? ボディ・ランゲージという普遍的な解釈を通して伝えられる日常の愛の仕草を描いた、ゆったりとした瞑想的な映画。 Gabriel Gabriel Garble 『Hippocampus』 2020 | 中国 | 0:07:52 家で見つけたテープから、自分の過去の記憶を探ってみた。幼少期の録音、祖母が読み聞かせた物語、家族の姿を通して、イチジクの老木が消えた理由を紐解こうと試みる。 Zehao Li 『Krak』 2021 | ベルギー | 0:05:20 バナナから這い出てきた男が、バナナの中で自分を見つけた経緯を説明する。一方で、魚は自分の美しさについて考えていた。この2つの物語は観察と分析の対象であり、観察者のいる現実にひびが入るような反応を引き起こす。 Stan Roeland Lievens 『Komsomolsk – Boredom』 2021 | カザフスタン、ロシア | 0:02:31 君は退屈したことがあるか?バンドKomsomolskと、児童書専門レーベルMarshakをベースにしたTurbina Projectの公式ミュージックビデオ。このプロジェクトでは、現代のインディーズミュージシャンが、子供たちが書いた詩に合わせて作曲を手掛けた。詩と歌詞の作者はDarya Vystupets (12歳)。 Nigina Rakhmatulloyeva 『Goodbye Jérôme!』 2021 | フランス | 0:07:44 楽園に到着したばかりのJeromeは、妻のMarylineを探す旅に出る。その過程で、誰も助けることのできない超現実的で色彩豊かな世界へ深く入り込んでいく。 Gabrielle Selent, Adam Sillard, Chloé Farr 『Fur』 2022 | アメリカ | 0:06:23 ときめきがカビてしまった...。 Zhen Li 『Dance My Doll』 2022 | スウェーデン | 0:15:00 心配性の亡命希望者、怒れる活動家、従順なケース・ワーカーが、移民局で官僚的な警官に出会い翻弄されていく姿を描いた、素晴らしくキレのあるストップモーション映画。 Jasmijn Kooijman