ミュージックアニメーションコンペティション
シアター1 - 11月3日 15:30〜、
シアター3 - 11月5日 15:30〜
ミュージックアニメーションコンペティション部門は、3名の審査員により、11月3日(木祝)15:30からのプログラム内で「ベスト・ミュージック・アニメーション」1作品を選出し、授賞式を行います!(11月5日15:30 のプログラムは作品上映のみです。)
ミュージックアニメーションコンペティション部門審査員
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古川 知宏Tomohiro Furukawa JAPAN
アニメーターとしてキャリアをスタート後、作画・絵コンテ担当として幾原邦彦氏の『輪るピングドラム』に参加。同氏の『ユリ熊嵐』にて副監督を担当。
2018年に『少女☆歌劇 レヴュースタァライト』にて初監督の後、同作『再生産総集編 ロンド・ロンド・ロンド』『劇場版少女☆歌劇 レヴュースタァライト』を監督。
現在は小説家・斜線堂有紀氏との共作オリジナルアニメーション企画(タイトル未定)に加えて、幾つかの企画を準備中。
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はなぶしHanabushi JAPAN
イラストレーター、アニメーター。元東映アニメーション所属のアニメーターとして多くの作品に参加し、キャラクターデザイン・作画監督など幅広く担当。アクションシーンに特に定評があり、数多くの名シーンに携わっている。また、ミュージックビデオとして2020年『お勉強しといてよ(歌:ずっと真夜中でいいのに。)』および、2021年『暗く黒く(歌:ずっと真夜中でいいのに。)』がアニメファン以外の層にも広まり、高い評価を得た。2019年に創作本『KUNG-FU-PIGGY-ONE』を発表。高いデザインセンスのキャラクターが好評を呼び、2021年には個展を開催するなど、幅広く活躍する。
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河野 未彩Midori Kawano JAPAN
視覚ディレクター/グラフィックアーティスト
2006年多摩美術大学プロダクトデザイン専攻卒業。音楽や美術に漂う宇宙観に強く惹かれ、2000年代半ばから創作活動を始める。グラフィックデザイン/映像/プロダクト/空間演出など数多くの色彩快楽的な作品を手がける。2019年に作品集「GASBOOK 34 MIDORI KAWANO」をGAS AS INTERFACEより刊行。影が彩る照明「RGB_Light」を開発、日米特許取得から製品化まで実現。
https://www.md-k.net/