長編部門(30分以上)
募集期間
2022年4月18日(月) 〜 7月31日(日)
※応募終了時間はグリニッジ標準時間が基準です。(日本時間 +9時間)
応募条件
応募にあたっては、第9回 新千歳空港国際アニメーション映画祭の作品募集規約を必ず最後まで確認し、同意の上、ご応募ください。
新型コロナウイルスの感染拡大状況によっては、作品のオンライン配信を行う可能性がありますが、オンライン配信が不可能な作品も応募可能です。オンライン配信の可否が選考の結果に影響を与えることはありません(選考結果発表後、各応募者に配信可否について確認をとります)。
条件
(1) 30分以上(エンドクレジットを含むトータル時間数)のアニメーション作品であること(手法は問わない)。
(2) 2020年以降に完成した作品であること。
(3) 日本語・英語以外を用いる作品は、応募時に英語字幕が付いていること。ただし、日本語を用いる作品について、一次審査を通過した場合は英語字幕を付けて提出してください。
(4) 監督またはプロデューサー、応募者が上映に際する権利を有し、本映画祭での上映にあたり支障が起こらないこと。
(5) 作品に使用されている音楽の使用権、既存キャラクター及びその他のあらゆる権利関係について、応募者が必ず著作者の許諾を得た上で応募すること。第三者からの権利侵害,損害賠償などについての訴えがあった場合,映画祭は一切の責任を負いません。
(6) 過去、本映画祭にご応募した作品の再応募は認められません。
賞
映画祭では、長編部門の審査を行う国際審査員を選出します。国際審査員は映画祭期間内に、審議の結果、以下の賞を授与することができます。(このほか、国際審査員による特別賞等を新たに設定することがあります。)
アワード | 対象コンペティション | 賞金および副賞 |
---|---|---|
グランプリ | 長編コンペティション | 1作品 賞金30万円 |
その他、映画祭スポンサーなどが選定する特別賞が新たに設定されることがあります。
ご招待
次の招待条件を満たす場合、以下の招待内容を本映画祭が負担します。詳細は一次審査会終了後、映画祭から応募者の皆様へ直接通知します。
なお、日本では、2022年4月18日現在、新型コロナウイルス感染症に関する措置として国・地域ごとに新規入国制限等が依然として設けられており、かつ感染拡大状況により制限が流動的な状況です。このため、残念ながら映画祭としてご招待の確約と一律の対応が難しく、今年も海外からの来場作家の招待を断念いたします。3年間にわたって大変心苦しい事態ですが、何卒ご了承いただきたく存じます。詳しくは外務省のサイトをご確認ください(https://www.mofa.go.jp/ca/cp/page22e_000925.html)。 また、映画祭開催時に日本国内在住・滞在中の作家については招待の対象になりますが、感染拡大状況によっては、ご招待を中止する場合があります。あらかじめご了承ください。
条件
長編部門に作品がノミネートされた監督またはプロデューサーで、かつ2022年11月6日予定のアワードセレモニーに参加できる方。(1作品あたり1名とする。)なお、来場期間中に開催される上映プログラムでのトークセッション「ミート・ザ・フィルムメーカーズ」への参加を義務とします。
招待内容
(1) 往復渡航費の一部(事務局規定に基づきます)
(2) 映画祭期間中の宿泊ホテル(事務局の手配したホテルに限ります)
(3) 映画祭期間中の飲食費の一部(事務局規定に基づきます)
応募方法
応募者は、公式サイトのオンライン応募フォーム、またはFilmFreewayから、作品情報、監督情報に関する全項目をご入力の上、お申込ください。
ご応募にあたって不明点がありましたら、以下メールアドレスにお問い合わせください。
新千歳空港国際アニメーション映画祭事務局 entry@airport-anifes.jp